研究者情報
研究者基礎情報
専門分野
取得学位
所属学会
研究活動
著書
学術論文
講演・口頭発表等
社会貢献活動
その他の業績
受賞歴
基本情報
氏名
舘石 和香葉
氏名(カナ)
タテイシ ワカバ
氏名(英語)
Wakaba Tateishi
所属
大学 経営学部 経営学科
職名
助教
researchmap研究者コード
researchmap機関
研究者基礎情報
専門分野
社会心理学
取得学位
博士(人間科学)
所属学会
日本社会心理学会、日本心理学会、日本人間行動進化学会、日本グループ・ダイナミクス学会
研究活動
著書
 
学術論文
Reputation of Those Who Cooperate Beyond Group Boundaries 共著 Letters on Evolutionary Behavioral Science 2021/11
罰行使の動機推定が評判に与える影響:複数の罰選択肢を用いた検討 共著 社会心理学研究 2021/02
向社会行動 共著 児童心理学の進歩 2019/06
信頼する意図の伝達が相手の信頼性に与える効果 共著 Center for Experimental Research in Social Sciences Working Paper Series, Hokkaido University 2019/05
講演・口頭発表等
Does cooperation beyond group boundaries cause damage to reputation? An experimental study of the reputation of universalists and collectivists. The 19th International Conference on Social Dilemma
Subjective reliability of the information that people acquired through different routes The 19th International Conference on Social Dilemma
How can we transform from a "collectivistic" society into a "universalistic" society? The 32nd International Congress of Psychology
The effect of universal institutions on intergroup cooperation The 18th International Conference on Social Dilemma
罰行使の動機推定が評判に与える影響 日本法社会学会2024年度学術大会(ミニシンポジウム 罰・協力行動・法・社会をめぐる進化研究)
全て表示する(16件)
集団を越えた相互作用の社会差-機会コストへの反応の検討- 日本グループ・ダイナミックス学会第69回大会
普遍主義均衡の安定性を低下させる要因の検討 日本社会心理学会第64回大会
AllCの存在は、普遍主義均衡・集団主義均衡の安定性に影響を与えるのか? 第14回日本人間行動進化学会
集団にとらわれない協力行動がもたらす評判 日本社会心理学会第62回大会
協力・非協力の決定時間が評判に与える影響 第13回日本人間行動進化学会
集団を越えた協力行動は、集団内の評判を低下させるのか?-普遍主義者と集団主義者の評判比較-. 日本社会心理学会第61回大会
なぜ集団を越えた協力が達成できないのか?-普遍主義者の評判に関する実験的検討- 日本人間行動進化学会第12回大会
第三者による罰行動の正当性が高いのはいかなる状況か 日本社会心理学会第60回大会
集団を越えた協力に対する普遍的な罰制度の効果の検討 日本グループ・ダイナミックス学会第66回大会
信頼する意図の伝達が相手の信頼性に与える効果 日本人間行動進化学会第11回大会
どのようなサンクション行使者が好まれるのか? 日本社会心理学会第59回大会
表示を折りたたむ
社会貢献活動
 
その他の業績
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(代表)「個人の評判及び集団の評判が外集団への協力行動に与える影響」(2024-2027)
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) (分担)「目標の共有は人々にワクチン接種の社会的ジレンマを乗り越えさせるか」(2024-2026)
二国間交流事業 2024年度 ベルギーとの共同研究(分担)「社会的ジレンマ状況下で人間の行動変容を生み出すAIエージェントの普遍的特性の探究」 (2024-2025)
The selected attendees of The Computational Summer school on Modeling Social and collective behavior (COSMOS) (Travel stipend), 2023 The Computational Summer school on Modeling Social and collective behavior(The University of Konstanz)
日本学術振興会若手研究者海外挑戦プログラム採択(University of Guelph, Pat Barclay教授の研究室に滞在), 2022
全て表示する(8件)
日本学術振興会特別研究員奨励費 (DC1)「集団を越えた相互協力関係及び相互信頼関係の構築に関する実証・理論的検討」(2020-2023)
財団法人科学技術融合振興財団 補助金 シミュレーション&ゲーミングの先進的独創的な手法, 2020
日本社会心理学会 大学院生・若手研究者海外学会発表支援制度採択, 2019
表示を折りたたむ
受賞歴